塾長夫妻の肩書きを捨てました |
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2012-04-26 Thu 14:54
![]() 先週4月19日に主人が平成元年から20年以上勤めてきた塾長職を次世代へと譲りました。長い間、「塾が動いている限りは休日であっても、心休めることができない。」という重い責任を背負って来ましたが、無事に次世代を担う方々が成長したのを機に、交代を決意したとのこと。主人の言葉ですが、塾を私物化せず、公の会社にするそうです。でも、肩の荷を降ろすということは、少し寂しさも伴います。先週時期を同じくして、息子の就職先も決まり、私も荷物を降ろせた気分です。ここでもまた、自分の子供だというエゴを捨て、公の子供として広い世界で貢献できることを願うのみです。 当然、今後生き方もシフトしていくことでしょう。自分達が子育てに必死になっていた時期には、子供の教育に強い情熱を抱いていました。子供達に自立する力を持たせることが、私達の喜びそのものでした。でも、子供達が巣立った今は、興味の方向は「満足した笑顔で最後の瞬間も迎える術を知る」ことに自然に移行していきました。 そんな中であったのが、iRestです。リチャード先生によれば、ヨガとはtherapyではなく、educationだとそうです。ヨガの考え方を教育することで、だんだん繋がりを体感してもらうことが目的です。私には心とかエゴの思いが染み付いていたので、この繋がりを体感することには時間が掛かりやました。でも、最近やっと、単なる理論ではなく実感に代わりました。 その結果、自然の移ろいを穏やかに眺めることができるようになったような気がします。この先、塾長夫妻ではなくなり、どんな方向に流されていくのが、移り変わる窓の景色を眺めるような気分で楽しみたいです。 |
心からの願い |
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2012-03-09 Fri 20:04
『心からの願い』
最近はほとんどヨガにのめり込んでいます。それでも、高校生から質問を聞かれたり、添削を頼まれたりすると、その難しさに頭を抱えながらも、何かが満たされる気がしています。 そしてきつく、とてつもなく長く感じられた冬の受験期を通り抜け、やっと春になり、多くの難関校への合格報告を受けうれしい限りです。特に、2年前に大学見学ツアーに参加した子達が、自分の志望校にどうしても行きたいという気持ちを持ったということを聞き、そんな夢を植えつけたことが、良かったのか不安になりながらも、良い知らせを聞かせてくれ、ホッと安堵しました。 大学受験の必勝法は、何よりも夢を強く持つことだと思っています。iRestでも『心からの願い』を確認し、それが既に叶っているように唱えます。そうすることで、潜在意識がそこに向かって働き、すごい集中力となって力を発揮できるようになります。 そして、残念ながら受験に失敗した方も、それをバネにし新たな目標を作って、必ずリベンジしてください。力を出し切れなかった悔しさをまずはTOEICに向けようとか、大学院に向けてもうと、自分の身体の中から湧き上がるような何かをやりたいと言う気持ちを探り、そこに向けてもう既に動き出している子がいます。 |
リトリート報告2 自分を知る旅 |
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2011-11-05 Sat 18:41
今回のリトリートは自分を知る旅でした。午後のco-meditationでは、1回目から泣きたい理由は何も見当たらないのにも関らず涙が流れる。2回目もクスクス笑いの波に巻き込まれ笑った直後に涙が溢れ出し、またなぜ涙が訳が解らないまま涙が止まらない。心の中や思い出を探っても、理由が掴めない。そんな不思議な反応が起こった人たちのために、リチャード先生は講習の合間を縫って、個別でフォローを行って見えました。私といえば、泣いている理由もわからないし、お忙しそうなので申し訳ないという思いが先に立ってしまい、面談を予約しようとも思わなかったのですがリチャード先生から話す機会を取ってくださいました。それでも「先生の前で泣きたくない。」と私は目をあわせることもできないまま。すると、「明日また話そう」と言われ、その時にやっと、私は本気で自分と向き合っていないことを知りました。
リチャード先生は前の講習会の時に、息子が不機嫌な時には必ず話す機会を設け、息子が話したがらない間は何度も「また話そう」と言って、話し出すまで時間を取る。それと一緒で、自分に違和感があるときにも、自分の心がほぐれ何を求めているのか理解できるまで、何度も時間を取り、自分を向き合う。と言って見えました。 先生が「明日また話そう」と言われた時に、初めて本気で自分と向き合わなくてはいけないと感じました。その後、リチャードさんから冗談のように一度ヨガのレッスンをやってくれない?」と言われました。多分、日本のヨガに興味を持たれていたのではないかと思いますが、私は「先生が本当に疲れきったらやってもいいですよ。」と軽く返しました。今の自分は、このぐらいのプレッシャーなら切り抜けられると言う自信がありました。でも、その直後に私の心にまたノイズが起こるのを感じました。その後の瞑想で6歳の私に「また怖い思いをさせた?今も無理させてしまっている?」と語りかけると、涙が止まらなくなりました。どんどん加速するようにコントロール不能になり、Shielaに膝枕してもらってSylveにさすって貰いながら、講習中にもかかわらず延々と子供の戻って泣き続けました。「感情を表すことが苦手な筈の日本人なのに勇敢だ。」と励まされましたが、勇敢なわけもなく、ただコントロール不能に陥っただけなのですが、ともあれそのおかげでやっと、緊張も溶けてカナダの人達とシェアし合い心を開き一緒に散歩も楽しめるようになりました。 更に深く探ることを決意し、6歳の私に「私の中の居心地が良いなら居続けてもいいけど、出てきたら?」などと話しかけていました。すると以前、綿本先生のインナーチャイルドに会う旅で子供を見つけた、地下に繋がる木の扉の下から覗いている片目を発見しました。私の呼びかけに対し6歳の私が覗いていたとばかり思っていました。でも、次の日、真っ暗な背景から突然、その片目と口だけの顔が浮かんできました。自分の目?私の眼ではない。誰の目?と片目だけでじっと見ている恐ろしい目が誰なのか記憶を探っていくと、小学校時代の担任の目と合致しました。その先生が「今からテスト」と言われたので、私たち生徒は一斉に「エー」と声をあげた時、担任は私に突進してきて、「反抗的だ」と言いながら私一人だけを2回思い切り引っ叩いたという事件を思い出しました。私はまだあの時のことを引きずっていた。人の顔色ばかり伺う自分はあの時からかもしれない。 そんな過去に立ち返ることに本当意味があるのか?自分にはまだよくわかりません。リチャード先生によれば、抑圧するために使っていたエネルギーを自由にすれば、よりアクティブに自分の望むものに注意を向けられるようになるそうです。 それにして、突然浮かび上がってきた映像でありながら、昔浮き出した映像と少しずつリンクしている辺りがとても不思議です。私の内側に、本当に暗い地下のスペースがあるように思え、そんな中に一人取り残されている子がいると思う不憫です。少なくとも、そんな自分も認め、6歳の自分に同意を得てから行動しなくてはいけないということを肝に銘じる出来事でした。 |
リチャード ミラー先生 リトリート報告 1 |
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2011-10-31 Mon 21:17
リチャード ミラー先生 リトリート報告 1
10月20日から27日までカナダのエドモントンで行われたリチャード ミラー先生のリトリートに参加してきました。飛行機を3回乗り継ぎ、時差との戦いに苦戦しながらもとても有意義な時間を過ごすことができました。 前回はiRestの指導者トレーニングに参加しましたが、今回は呼吸法・瞑想・ヨガを学びながら、テレビやコンピュータ、日々の生活から切り離された自分を見つめるための静かな一週間を過してきました。この一週間で日々新たな発見を繰り返し、ヨガの奥深さを垣間見てきました。 何よりも印象的だったのが、手で印を組むムドラと呼吸法を組み合わせた瞑想です。これを朝の静けさの中で、毎日、少しずつ新たな内容を加えながら行いました。一回目に実感したことは、ムドラでエネルギーが流れる位置が変わること。エネルギーの流れに意識を集中していると、そのうちに紫の光が見え、いろんな影が浮き出してきました。更には、その影が仏陀の陰影のように見えるという幸運にも恵まれました。時差のせいで、もしかしたら夢を見ていたのかもしれませんし、私の心が見たいものを生み出していたのかもしれません。でも、もしたとえ夢であったとしても今まで見たことのない美しい夢でした。 二日目には、頭頂までエネルギーが移っていくのをただ感じていると、頭頂を何かに引き上げられるような感覚がし、その後、背中に太い軸ができるのを感じました。自分が仏像になった気分。半眼状態のせいで、周りの方々の姿も仏像のように見え、ちょうど昨日拝観した東寺の立体曼荼羅の世界に身を置いたような感じがしていました。心が見たいものを創り上げたとしても、普段の環境ではなかなかこんなにうまく創りあげるまで集中はできなかったのではないでしょうか。 3日目にはエネルギーが骨盤から起こり、身体全体にゼリーが振動するような揺れが伝わっていくのを感じ続けました。すると身体という感覚が消えるのを実感。次の日にはチャクラで特定の音が共鳴するも体感しました。そして最終日には出会えたすべての方達に包まれているという暖かさを感じ、感謝の気持ちが湧きおこり涙が溢れました。 これらが瞑想だと言い切っていいのか、私にはまだよくわかりません。実は私は、瞑想は難しいものと思い込んでいたため、まだまだ遥か彼方にあるもののように感じていました。でも、考えが訪れてもそれはそれで認めてあげて、また呼吸や身体に意識を向けていくと、自分の意識に思いも寄らないビジョンや感覚が起こり、それは一体何なのかを見極めたくて、更に集中していく。そんな時間でした。 リチャード先生に自分が体験してことを瞑想と思って良いのかと確認したら「もちろん。」と答えてくださいました。また、リチャード先生の瞑想した状態はどんな感覚かとお尋ねすると、「二つではなく、一つである事を実感すること。」だそうです。まだまだ奥深そうです。きっとこの先、また違う世界が広がることでしょう。 今回のリトリートの内容を音声データとして配信してくださるそうなので、それを受け取ったら毎日この瞑想法を朝起きたらやろう。と今の段階では決意しています。三日坊主にならないと良いのですが。 皆さんとも少しづつシェアできるように、まずはこのリトリートの翻訳から始めます。 |
クリパルヨガ体験記 |
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2011-09-12 Mon 18:31
クリパルヨガ体験記
9月11日にsoul 8で行われた三浦徒志郎先生のクリパルヨガWSに参加してきました。ずっと興味を持っていたクリパルのエッセンスを学び、自分にとってきつ過ぎない、緩み過ぎないエッジ(限界)を体験し、変容を経て、新しい自分の標準に気付くことできました。 クリパルヨガは、インドからアメリカに渡ったヨガを西洋にマッチするように変化させた物です。私も常にアメリカ的なヨガを追い求めています。インドで生まれた超東洋的なものを、アメリカは化学・物理学・医学などと融合させてとても合理的な癒しや健康増進、精神力を鍛えるためのメソッドとして作り変えられています。Richard先生のiRestも、超東洋的であり感覚として培われてきたヨガ二ドラというメソッドを、化学・物理学・心理学と融合させ進化させたものです。 話をクリパルヨガに戻しますが、まず、そのホールドの長さに驚きました。特に、太鼓橋のポーズを5分間キープし続けた時、自分は2分ぐらい経過した時から、もう既にエッジにいるつもりでした。でもその時、マキさん(三浦先生の奥様)に腰のプレスポイントに触れられた時、自分でも思わぬ程、後屈を深めることができました。その普段よりも高いエッジにへこたれポーズを緩めようとしたちょうどその時、「今、マインドがあきらめ掛けて来ているかもしれない。でも、マインドが作り出している限界は単なる偽のエッジ。マインドは自分の枠を作って、心地よいところで生活させようとしているが、身体の中の現実には無限の可能性がある。」という誘導を聞いて、マインドを手放して見ました。するとふっと楽になり、その高いエッジにい続けることができました。新たな自分を知り、自分の限界を超えるための修行の時間でした。 その後理論を勉強した後、今度はなんと15分のホールド。最初からエッジにい続け、「きつい、きつい」と叫んでいるマインドを鎮めるために呼吸し、なんとか最後までエッジにい続けることができ、とても辛かったけれども、まるでエベレストに登頂したかのような達成感を感じ。。。 今回、一緒に参加した綿本ヨガ仲間のななこさんとチエちゃんは、「最後にしかエッジを追求しなかったから、辛くなかった。」と言い、私の今回のエッジ体験は、常に自分を追い込む生き方を象徴しているとみんなで笑っていました。 確かにWSが始まる前には、「何時間も翻訳していると辛くてしかたがないのに、リチャード先生の翻訳を続けているのか自分でも解らない。でも、もっとその先を知るためにやらずに居られない。」と疲れきったカオス状態を二人にぶちまけていました。でも、今はとてもすっきりした気分です。6時間クリパルの世界に浸りきり、新たな見識を得て帰ってきました。共に貴重な体験をシェアしてくださった方々ありがとうございました。 ここで報告。綿本ヨガ仲間のチエちゃんが明日の9月13日11:30からNHKの公開生放送に出演します。皆さん、是非ともご覧ください。 http://www.nhk.or.jp/nagoya/salad/index.html |




